往年のポケットウォッチを想起させる大型のスモールセコンドとモーザーを代表する機構インターチェンジャブル・エスケープメントを兼ね備えたエンデバー・スモールセコンド。
2005年のブランド再興以降、旧名マユの時代から長きにわたってフラッグシップモデルとなっていましたが惜しまれつつも生産終了となりました。
プラチナモデルと一部の限定モデルにしか搭載されていなかったスレートグレーダイアル
H.モーザーの再興以降、長きにわたり基幹ムーブメントであったHMC321。インジケーターもムーブメント側に備わっています。
現在の製品にも通ずる、特徴的なケースサイドの意匠。その中でもプラチナケースのモデルは大変稀少です。