未知の領域を開拓する先駆者になる― GENESISに込めた想い

2022.12.27

H.モーザーは2022年末、WEB3.0の新しいテクノロジーと伝統的な時計製造のノウハウを融合した「エンデバー・センターセコンド GENESIS(ジェネシス)」を発表。”新時代”の意を持つ、そのネーミングに込められた想いをCEOのエドゥアルド・メイランが語ります。

CEO エドゥアルド・メイランによりジェネシスのプレゼンテーション(日本語字幕)

ジェネシスはH.モーザーが時計業界において未知の領域であるWEB3.0事業の先駆者になること、そしてそれを活用した新たなラグジュアリー体験を顧客に提供することを目的に開発されました。同時にMoser Loungeと呼ばれる、ブランドの歴史や現行コレクションを知ることができる専用のメタバース空間も創設されました。ジェネシスを手にされたオーナーには時計のサファイアガラスにエングレービングされたQRコードを通じてアクセスするアプリケーションの中で様々な特典が用意されています。

限定50本の時計のそれぞれに異なるQRコードをエングレービング。ピクセル化されたケースデザインがバーチャルな世界に通ずる美を感じさせる

GENESIS オーナーに付される特典

ブロックチェーン技術による製品の所有権、保証の認定

バーチャル/フィジカルでのVIP体験や特別なイベントへのご招待

GENESISのコンセプトを継承する第2弾/第3弾の時計の優先購入権

将来発売される、いくつかの限定コレクションへの優先的なアクセス権

モーザー経営層や他のVIPメンバーとのコミュニティへの参加

またオーナーには「タイムカプセル)と名付けられた時計の製造を記録したフィルムとデジタルアートがNFTとして時計に付与されます。

時計1点ずつの製造工程を記録したフィルム【タイムカプセル】
GENESISをイメージしたデジタルアート

今回のプロジェクトの参画しているエキスパートの一社<Zurich>により時計と上記デジタル資産の両方をカバーする保険も適用されます。

H.モーザーの歴史やコレクションをバーチャル上で堪能できるメタバース“Moser Lounge”

このプロジェクトに合わせて創設された専用メタバースはオーナー以外も体験できますので、ぜひ下記ボタンからお楽しみください。